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時が経つにつれて・・・
学生時代 代表曲と言われた”My Funny Valentine ”を聞き
なんでトランペッターが歌を歌うのや?
しかも女みたいな声で???

それ以来 一回も聞く事のなかったチェット・ベイカー
テープにダビングした2枚組のアルバムだけは手元にある。

読まれる事なく本棚を汚し続けた30年
寺島 靖国著の”辛口JAZZノート”

いわゆる解説書とは違い
ジャズ喫茶のオヤジとしての
ジャズ感を書いたもの。
初めて紐解いてみた
このブログのタイトル”Topsy”の
元となったチコ・ハミルトンが
沢山取り上げられている。

チェット・ベイカーを
非常に評価していた。
あのチェット・ベイカー??



早速たった一本しか持っていないテープを探し出し
もともと嫌いなボーカル 嫌嫌 聞いてみた。

ん〜〜〜〜 いける!

力まず つぶやくように歌いペットを吹く
こういう雰囲気の場 我が環境ではほとんどなかった。

ん〜〜〜 大人になったな〜〜〜 おいらも

まさに時の経つにつれて(As time goes by)だ!

As time goes by - Chet Baker



author:藤野 樹海, category:J君の音楽夜話, 10:23
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ゴリラの演奏が見たくて・・・
部屋の片付けをしていたら、
棚の陰に落ちていたCD発見
95年に10周年を迎えた
マウント・フジ・ジャズ・フェスティバルの記念盤だ。

フェスのLive盤だと思って購入したものだが、
出演者達の過去のアルバムから選んだものであり
実際に足を運んだわけではないが
興奮度では物足りさなさがある。

ドン・プーレン=ジョージ・アダムス・カルテットの
「Song From The Old Country」は
前年に録音されたものアルバムより
ステージで繰り広げられた演奏の方がはるかに良い。


左:ジョージ・アダムス  右:ドン・プーレン

このコーナーで書くのも3回目だが
今回は87年から89年までの3年分の映像が
あったので、また書き込んでみた。
ぜひ同じ曲だが、3つ見てもらいたい。

白熱した夏の汗のほとばしる演奏の87年


88年は
前年に亡くなった
ドラマーのダニー・リッチモンドに捧げるとして
歌詞がつけられミッシェル・ヘンドリックスの唄入り。

特に 大好きなベースのCameron Brownは
ドン・プーレンやドン・プーレンに負けてたまるかと
よりゴリラ顔を強めながらの演奏。

89年は、この曲が同フェスティバルの
イメージソングになった。

ドン・プーレンの演奏を終えた時の笑顔が素敵だ。

しかしそんな演奏も、もう見る事が出来ない。
彼は95年に亡くなっている。
ジョージ・アダムスも92年に亡くなっているから。


author:藤野 樹海, category:J君の音楽夜話, 21:29
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600枚の新譜アルバムが・・・
オーディオからカセットデッキが消えてから久しい。
27年前 1990年に購入したもので
壊れて10年稼働していないSony TC-RW720



レコードやCDからダビングしたり、FMのエアーチェックと
一番活躍していた装置ではなかろうか。
それが使えなくなってからは、カセットテープは無用の長物
たまには外で作業する際 ラジカセで聞く位。

TEACの新品を買おうかSonyを修理しようか
中古品を買おうかと悶々としていたら
ふと思いついた ラジカセには外部出力端子はないが
ヘッドフォン端子があるのだから、
ここからアンプに入力は???
こんな単純な事を長い間思いつかなかったとは情けない!

カセットにダビングする事は出来ないが
これでカセットテープを聞く事が出来、
何十年と溜め込んだカセットが生きを吹き返した。

ケースに入ってタイトルのわかるカセットは500本
ケースにも入っていない裸のテープ100本
合計600本もの新譜が我が家に届いたようだ。



今 片っ端から聞き直しているが、
エアーチェックしたものが多くテープも劣化していない。
PCで聞くMP3より音が良い。

まさに棚からぼた餅ならぬ棚からカセット


author:藤野 樹海, category:J君の音楽夜話, 23:03
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宮城の天下一品の漬物ながら・・・
きゅうり・わらび・みず・たけのこ・しめじ
にんじん・しょうが・唐辛子など刻んだ醤油漬け

山形の漬物で言えば、
櫛引農工連のしなべきゅうりとマルハチやたら漬けを
ミックスしたような漬物で
シャキシャキとした食感と素材の味が生きた薄味のため
ご飯の友としてもお茶受けにも最高な漬物

横川漬物加工グループ製造の
七ヶ宿町特産「おばちゃん漬け」・山菜ミックス漬け




ごくありふれた見た目と中身 ここが大事

味が想像できるだけに手が伸びやすい
しかし味が違う 化学調味料を使っていないためか
薄味ながら素材の良さが生きており
その食感とともに箸がのびてしまい
再度購入したくなるリピート性を伴う。

しかしながら販路は限定されるため
リピート性に乏しく残念な結果となる。

だから国道113号線を山越えして宮城に入る時は
必ずこれをまとめ買いする。

かつてこの商品を販売しようとして
問屋ルートを使い仕入れしようとしたが
残念ながら49コードのJANコードがなく、
今の市場流通には適さない形態である。

これだけの味を実現できる技術があるのなら
売り上げの拡大と地元にお金が落ちると思うのだが
売るために出来る事は最大に広げる。
それが出来ていないは、味が最高なだけに残念である。

JANコード申請には費用が発生するため
行政や商工会が地域の小さな業者のために申請すれば
小規模グループでも安価にコードが使用でき
販路の拡大も期待できると思うのだが・・・

販売所 道の駅・七ヶ宿
宮城県刈田郡七ヶ宿町字上野8−1

この売り場でも商品に対する想いが感じられない。
商品を売るためには第一にその商品への想いが
消費者に伝わる事であり、陳列=販売場ではない。
商品に対する愛情が一番の決め手。
まだまだPOPも愛情も足りない!


author:藤野 樹海, category:J君の音楽夜話, 16:15
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ストーリーを創れない・作らない企業・店舗に明日はない。


団塊の世代が雇用延長により65歳を迎え、
会社から引退する人材が増加し始める2012年問題から
さらに4年も過ぎている
技術・技能伝承や習慣・風習の伝承がすすんでいるとは
決して思えない。

工業系だけではなく、商業系でも同じである。
雇用延長やOBの再雇用など手立てを講じている場合が多いが
責任やポストが変わり役割は以前と違い、
決して次の者への伝承という意味を持つのではなく
単なる時代の流れで再雇用しているだけというのを見かける。

今日8月7日立秋には、昔から墓掃除するという習慣がある。
お墓をきれいにし、お墓や仏壇にお供えをして
お盆に先祖の霊を迎える準備を始める。

お店ではこの日 仏壇を飾るおはぎを販売したものだ。
習慣が薄れていくからか
現実の店舗では、そんなPOPも売り場もない。

外国の新しいイベントには取り組みが
日本の古い習慣は切り捨てて行く。

従業員はどんどん世代交代していくが
消費者はどんどん高齢化していく。
ストーリーを作りやすいしお客様も理解しやすく
知らしめる事で思い出させ、購買動機につながる。

大河ドラマ創りは本部に任せて
店舗では短編小説のストーリーを作らなければ
小回りのきくコンビニに負けてしまう。

消費者の生活や習慣にあった提案が出来ない企業は
魅力がないと自然に淘汰されていくだろう。




author:藤野 樹海, category:J君の音楽夜話, 18:10
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