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インシュレーター
前回も書いたが、女房を変えられないので
スピーカーを替えて一ヶ月 
スピーカーのエージング(慣らし)もそろそろだが
思うような音になっていない。

畳の上に人工大理石の板を敷いただけでは
十分な音にはなっていなかったので
長年連れ添ったJBLを下に(寝ながら聴く時用)
新しい長谷工のSPを上に切り替えたら、
今度はJBLが不満そうな音しか出してくれなくなった。

そりゃそうだメーンの場を奪われてしまったのだから
こもった音で愚痴も言いたくなるわ。

そこで畳の上には分厚い板と人工大理石
さらにスピーカーの振動が伝わりにくくする
インシュレーター替りの厚い足をかませたら、
スッキリした音に戻り ご機嫌が直ったようだ。


全く女と同様に、音も敏感なものだ。

一方では聴く側の男の調子によって
このアルバムはダメだとかこっちは良いなとなり
その原因はオーディオ側のせいではない訳で
オーディオマニアじゃないが
その時気持ち良い音 音楽を探し当てるって
結構 大変なものです。


2月函館を出発して5月末には留萌まで達した旅は
7月かなりサボってしまい、7月末で
稚内の50km手前までしか達していない。



8月も長雨に邪魔され、よくよく進んでいない。
雪が降る前に本州に戻るのは無理だろう 情けない。


author:藤野 樹海, category:J君の音楽夜話, 01:30
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女房 変えちゃいました。
妻・松居・船越騒動じゃありませんが
我が家では一足先に女房 変えちゃいました。
新しい女性には近づいてはいけないと思いながらも
つい・・・
でもあちらのように古女房は文句も言いません。

でも料理の調理方法が違うのか味も違っています。
今までは甘めの味付け 今度は味がはっきりと出ている。
同じ材料を使いながら今までのプロの調理士とは違って
荒削りだが素材の味が引き出ている。

  あなたは、女房を取り替えられますか。
  いやわかっている。
  替えたい気持ちがあるのは十分知っている。
  でもムリなんだよねえ、これが。
  できる男は大したもんだと思う。(中略)

  女房を替えられないのだったらスピーカーを替えよう。
  オーディオマニアに生まれて良かったのではないか。
  古女房は無傷で置いて交換の気分を味わえるのである。
  マニアにとってスピーカーを交換する、というのは
  それくらい人生の重大時という事だ、
  と同時に筆舌に尽くし難い喜びを得られる。

  寺島 靖国著
  「一歩前進三歩後退 JAZZオーディオ魔境の旅」

こんな寺島氏のささやきも現実に。

PC用にと小型のスピーカーの音を聞いてみたくて
新潟の長谷弘工業というところに行ってみた。
小さな工房 社長と懇談してきた。

持って行った各ジャンルのCDで視聴し
大きさや価格も手頃でそれなりの音が出ていて、
購入する事に決めました。

最後に寺島さんも購入したUMU-191Mという
ジャズ専門のスピーカーを聞く。
もうダメです これを聞いちゃ!!!



全く別の音 オーディオマニアではないので
詳しくわからないが、鋭さがある。

こうなる事がわかっていたので
なるべく聞かないようにと心に決めていたのに。

受注生産のため 待つ事一ヶ月半
ついに我が家に嫁入り 
来た途端 40年以上苦労を共にした
古女房のJBLは片隅に追いやられてしまった。



寺島さんが好きなドラムのブラッシングと
ベースの音が秀でていて
若いじゃじゃ馬娘のような音。

音響的には一番問題のある木造の二階で
コーリアンボード(人工大理石)は敷いているが
さらに手を入れる必要があり、
まだまだエージングも必要だが、楽しい音だ。

author:藤野 樹海, category:J君の音楽夜話, 21:58
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時が経つにつれて・・・
学生時代 代表曲と言われた”My Funny Valentine ”を聞き
なんでトランペッターが歌を歌うのや?
しかも女みたいな声で???

それ以来 一回も聞く事のなかったチェット・ベイカー
テープにダビングした2枚組のアルバムだけは手元にある。

読まれる事なく本棚を汚し続けた30年
寺島 靖国著の”辛口JAZZノート”

いわゆる解説書とは違い
ジャズ喫茶のオヤジとしての
ジャズ感を書いたもの。
初めて紐解いてみた
このブログのタイトル”Topsy”の
元となったチコ・ハミルトンが
沢山取り上げられている。

チェット・ベイカーを
非常に評価していた。
あのチェット・ベイカー??



早速たった一本しか持っていないテープを探し出し
もともと嫌いなボーカル 嫌嫌 聞いてみた。

ん〜〜〜〜 いける!

力まず つぶやくように歌いペットを吹く
こういう雰囲気の場 我が環境ではほとんどなかった。

ん〜〜〜 大人になったな〜〜〜 おいらも

まさに時の経つにつれて(As time goes by)だ!

As time goes by - Chet Baker



author:藤野 樹海, category:J君の音楽夜話, 10:23
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ゴリラの演奏が見たくて・・・
部屋の片付けをしていたら、
棚の陰に落ちていたCD発見
95年に10周年を迎えた
マウント・フジ・ジャズ・フェスティバルの記念盤だ。

フェスのLive盤だと思って購入したものだが、
出演者達の過去のアルバムから選んだものであり
実際に足を運んだわけではないが
興奮度では物足りさなさがある。

ドン・プーレン=ジョージ・アダムス・カルテットの
「Song From The Old Country」は
前年に録音されたものアルバムより
ステージで繰り広げられた演奏の方がはるかに良い。


左:ジョージ・アダムス  右:ドン・プーレン

このコーナーで書くのも3回目だが
今回は87年から89年までの3年分の映像が
あったので、また書き込んでみた。
ぜひ同じ曲だが、3つ見てもらいたい。

白熱した夏の汗のほとばしる演奏の87年


88年は
前年に亡くなった
ドラマーのダニー・リッチモンドに捧げるとして
歌詞がつけられミッシェル・ヘンドリックスの唄入り。

特に 大好きなベースのCameron Brownは
ドン・プーレンやドン・プーレンに負けてたまるかと
よりゴリラ顔を強めながらの演奏。

89年は、この曲が同フェスティバルの
イメージソングになった。

ドン・プーレンの演奏を終えた時の笑顔が素敵だ。

しかしそんな演奏も、もう見る事が出来ない。
彼は95年に亡くなっている。
ジョージ・アダムスも92年に亡くなっているから。


author:藤野 樹海, category:J君の音楽夜話, 21:29
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600枚の新譜アルバムが・・・
オーディオからカセットデッキが消えてから久しい。
27年前 1990年に購入したもので
壊れて10年稼働していないSony TC-RW720



レコードやCDからダビングしたり、FMのエアーチェックと
一番活躍していた装置ではなかろうか。
それが使えなくなってからは、カセットテープは無用の長物
たまには外で作業する際 ラジカセで聞く位。

TEACの新品を買おうかSonyを修理しようか
中古品を買おうかと悶々としていたら
ふと思いついた ラジカセには外部出力端子はないが
ヘッドフォン端子があるのだから、
ここからアンプに入力は???
こんな単純な事を長い間思いつかなかったとは情けない!

カセットにダビングする事は出来ないが
これでカセットテープを聞く事が出来、
何十年と溜め込んだカセットが生きを吹き返した。

ケースに入ってタイトルのわかるカセットは500本
ケースにも入っていない裸のテープ100本
合計600本もの新譜が我が家に届いたようだ。



今 片っ端から聞き直しているが、
エアーチェックしたものが多くテープも劣化していない。
PCで聞くMP3より音が良い。

まさに棚からぼた餅ならぬ棚からカセット


author:藤野 樹海, category:J君の音楽夜話, 23:03
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