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恐るべし若者の力
さすがに1週間のボランティア活動には
足・腰が悲鳴を上げている中
この3日間、全国各地から救援の手が入ってきた。



昨日は、国際ボランティア学生協会という団体の
若い学生さんが、30名以上この地に入り
我々の活動の家でも泥上げ作業に大活躍
その若さには脱帽です。

庭に流れ込んだ樹木や床下に流れ込んだ泥を
顔・髪まで泥まみれになってかき出し・搬出・消毒
床板の養生まで取り組んでくれた。

こんな形で床下の潜り
手で泥をかき出し、泥を丸めて外に出す。





こんな姿になってまでの無償の作業


かき出した泥もこんなに(これで一部屋分)


無償というより3000円払っての東京からの参加
帰京した当日 学校のテストもあるというのに。

この動画で彼らの働きを見て欲しい!


当初4部屋の床下養生の予定も、
後日さらに2部屋も泥撤去すると拡大に。
これもボランティアの方々のおかげです。

みきちゃん・さやかちゃん・ゆきえちゃん
赤坂サカス早川君 健君など
国際ボランティア学生協会(IVUSA)の皆さん
本当にありがとうございました。

被災した家庭の皆さんから元気を貰ったと
大変喜んでおりました。

この経験は必ずのちの人生で役立ちますし
企業の方は、是非こういう学生を採用してほしい。

ボランティア活動に参加すると単位として
認めるように文部科学省が、大学に求めているが
聞いてみるとまだまだ少ないようだ。
こんな点は、早急に改めて欲しい。

ボランティアの力無くして
被災地の復興はないと断言出来る。


author:藤野 樹海, category:がんばろう 東北!, 23:21
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あれはあれで意義があっただろうと自問自答しながら
ボランティアをしていた側が、
まさか受ける側にまわるとは想像もしなかった。

台風8号の大雨により水害が発生し1週間
こんな状態(氾濫後3日目)だったおりはた川も
川床に堆積した砂利の取り除き作業も進む中
1軒の床上浸水家屋に延べ200人以上の人員投入で
ようやく床下に堆積した泥上げ作業までたどり着いた。



床下に30cmも堆積したジグソーパズルのような泥も

ボランティア活動のメンバーの懸命な作業で

一部屋分を取り除く事が出来た。

完全な人海戦術 足場も悪く重さもかなりある。
誠に頼りになる若いボレンティア軍団
若さにおやじは負けた。

作業しながら、東日本大震災で被災地で何度も
ボランティア活動をしながら、
逆にボランティアを受ける側になるとは思わなかった。

さらに自分達が被災地でしていたボレンティア活動は
何だったのかと自問自答もしていた。

15回 宮城に出向いた中で中心は
「炊き出し」と「仮設住宅でのコミニケーション作り」
身体を使った作業は2回だけ あれで良かったのか?

今回の活動に参加していると目に見えて進度がわかる
無駄なもの・じゃまなものが消えて行く
必要なもの・必要な場所が表れてくる
この充実感は何ものにも代え難い。

今までは、ほとんどボランティアセンターを
経由しない自主路線
今回センター経由の活動を見ていると
実際作業をする人や調整する人・スタッフ
道具を準備する人など幅広く
いろいろな仕事から成り立っている。

だから我々がやってきた事も、現地の人が
時間・時間で必要としていたものを活動してきて
あれはあれで意義があった
自分に納得させる事とした。

現地ではまだまだ普通の生活に戻っていないが
復旧の力は、行政よりはボランティアという事が
十分に感じる。

以前から感じている事ではあるが、
ボランティアに関心を持つ人はまだまだ少ない。

行政だけでは何も出来ない。
いつ自分に降りかかるかわからない災害
その時のためにも、もっと多くの人が
ボランティア活動に参加して欲しい!

7月18日(金)
南陽市豪雨災害ボランティアセンターの活動
活動人数:158名(個人31人,団体12団体127人)
活動件数:16件(完了2,継続14)

16件しか出来ていません。
活動人員が増えれば増えるほど活動件数も増えます

南陽市豪雨災害ボランティアセンター
    電話番号 08050709535

南陽市豪雨災害ボランティアセンター漆山サテライト
    南陽市漆山地区での活動を希望される方
    平成26年7月19日(土)〜21日(月)

なんとか旧盆までは普通の生活に戻ってもらいたい


author:藤野 樹海, category:がんばろう 東北!, 01:28
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SMAPに負けないぞ! 花よりダンゴ しゅうり貝
SMAP×SMAPを見ていないので知らなかったが
今でも番組の最後に
「復興のためにまだまだ皆さんからの支援が必要です
 引き続き支援金の受付を行っております。
 よろしくお願いします」と一礼する
という。

えらいものだ!
人気者の彼らが継続して叫び続けているとは。

今日 石巻で見た町の風景は、
震災後とは違って、瓦礫もなく
歩く人々の様子も春風のように爽やかだが
一歩前に出てお話を聞くと、まだまだである。

16回目のボランティア活動は
石巻・鮎川仮設住宅で啓翁桜を配る事であった。

啓翁桜(けいおうさくら)
中国系のミザクラを台木に彼岸桜を接木したもので
ハウス栽培で、お正月飾り・冬のサクラとして
近年人気が上昇している 山形が日本一の産地

そんな啓翁桜を花本来の花咲く時期に
庭の無い仮設住宅を華やかにして
楽しんでもらおうと200本近く持ち込んだ。

無粋な男では感じないが、やはり女性は違う。
切り花でなく、桜の枝であり、
普通 家庭の飾られたりしない桜

 「きれい!」
 「嬉しい! もらっていいの?」
 「仏壇に飾るから2セットにしてね」
 「お部屋が華やかになるわ」など好評

しかし考えてもみない事も発生した
 「お部屋が狭いから短めの頂戴」

豪華に華やかになって欲しいと
比較的太く長い枝を伐採していたからである。

剪定はさみは持ち込んだものの
枝きりはさみまでは考えていなかった。
自宅に住む男にはわからない感度でした。


57世帯の全部に配っていただきました。

その後 旧牡鹿町の中心街にも行ってきたが
3年たっても相変わらず何も復活していない
ただの空き地のまま 仮設商店街14軒があるだけ
見渡す限り民家など1軒もない。
生活の基盤となる住宅と収入 3年間止まったまま

少しでも現地にお金を落としていこうと
寿司屋に入ると とても珍しいものが出てきた。
海鮮丼に付いてきたしゅうり貝の潮汁である。

これが絶品!はまぐりなんて問題じゃない
味が濃く、コクがある。

聞いてみると 牡蠣貝に付着したり、
岩に張り付いたりしているムール貝の事だと。
ムール貝といえばパエリアなどで身を食べるが
身よりも汁の方が数段美味しい これは発見!


やはり男は、花よりダンゴだ!

金銭的な支援はSMAPの様には出来ないが
精神的な安らぎの提供を、今後も続けたい。
彼らに負けられない!

前回のクリスマスケーキ作りは楽しかったと。
次回は何をする? 委員長!
パン作り 設備がない そば作り 道具がない
やはりかど焼き大会だな。


author:藤野 樹海, category:がんばろう 東北!, 23:30
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県境の長いトンネルを抜けると春だった

20cmほど積もった雪を片付け車を走らせた。

もちろん長靴と帽子は欠かせない。

そして県境の長いトンネルを抜けると

宮城側には明るい太陽と青空が広がり

石巻・侍浜には何艘もの船が出ていた。



12月14日は一年振りのボランティア活動。

今回は、石巻・鮎川の仮設団地に行って

一緒にクリスマスケーキ作りする企画。

さらには協賛していただいた会社からの

お蕎麦や温麺・お菓子・漬け物のプレゼントも。


この団地での活動は3回目

前回は、高倉健主演の「鯨を追う男」の上映

今回も参加型の企画で部屋から出ていただき

一緒にワイワイ騒ぐ事が目的。


スイスロールと市販のホイップを利用して

ホイップを塗ったらスプーンの背中で

きれいにお化粧し

フォークで樹皮のような筋を付け

「ホイップがもれちゃう〜〜〜」なんて

ワイワイ・ガヤガヤしながら

飾りを付ければ立派なブッシュ・ド・ノエルが

出来上がり〜〜〜

お年寄りでも出来る立派なケーキが完成!


団地自治会の会長さんからも

「お茶飲みしましょう」だけでは

余り集まってくれないので

こんな参加型の催し とても良かったと

お褒めの言葉をいただきました。


これも協賛していただいた各社様のおかげです。

ありがとうございました。


その後 以前自宅の泥あげ作業をした東松島の

牡蠣貝漁師の方にもケーキのプレゼントに。

今年からようやく牡蠣貝の出荷が始まったが

以前の半分以下の出荷との事。

作業場の改築や自宅新築

そして流されてしまった代替えの船の購入と

多額のローンの増加もあり、非常に厳しいと。



奥松島の牡蠣貝は、美味しいよ〜〜

是非 こちらから注文を!


帰ったら地獄が待っていた。

なんと30cmもの雪が行く手を阻み

駐車場に車を入れ終わったのは夜中の12時

朝といい夜といい雪地獄の12月14日でした。


ちなみに翌日朝起きたら さらに40cm

朝10時から午後4時まで雪片付け

もう疲労困憊 これで痩せないとは・・・




author:藤野 樹海, category:がんばろう 東北!, 17:03
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1000日目のケーキ作り

この2年 クリスマスは

サンタに替わって被災地での

お菓子のプレゼントが主体だったが、

今年はケーキ作りで楽しくガヤガヤと。



資金やお菓子・漬け物など

色々な企業からの援助を得て

震災から1000日を経た石巻市鮎川で

ボランティア活動が久々に予定出来ました。

有り難いものです 援助の申し入れ。


この団地での活動は3回目

一年前の57世帯 今でも53世帯と

ほとんど変わらないお年寄りばかりの仮設

景気回復が言われるものの

被災地は素通りのまま


ブッシュ・ド・ノエルのケーキ作りは

大丈夫かと思いながらも、健康体操したり

お茶を飲んだり漫才を見たりする企画は

部屋から出て頂くのが目的。


もう山形大学MOTの名称は使えなくなったが

今回も活動出来るのは多くの企業からの援助

感謝の念に堪えません。


author:藤野 樹海, category:がんばろう 東北!, 09:02
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