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第一次五ヶ年計画の完成
  北京の55日 忘れた〜〜〜
  何かいいことないか子猫ちゃんも落とした!
  シェナンドー川 音大きすぎる!

反省すべき点は多々あるが、第一次五カ年計画は、
1955年から1975年までの21年間の
アメリカンPOPSをビルボードHOT100を中心に
700曲の曲紹介や当時の出来事や人気の海外TV番組も
取り上げたDVD集を完成させる事

計画から遅れる事10年
最初から作り直し3回結果通算15年かかってしまった。
最後の2年はほとんど洋盤から離れていたので苦労したが
40時間700曲を25枚のアルバムにまとめた。



全く満足いくものではなかったが、一応の完成だが
第二次五ヶ年計画の中でも修正作業が続く。

第二次五ヶ年計画としては
個々のベストアルバム集やオリジナルとカバー集
ジャンル別ベストアルバム集や
日本のカレッジ・フォーク ニューミュージック集など
まだまだ手が抜けない。

  とりあえずおめでとう!

Cliff Richard - Congratulations




author:藤野 樹海, category:アメリカンPOPSの歴史, 15:49
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ジョージ・ルーカスに物申す!
初公開時のキャッチフレーズ
Where were you in '62?
「1962年の夏、あなたはどこにいましたか?」

1962年の夏のある日
多くの登場人物が旅立ちを翌日に控えた
夕刻から翌朝までの一晩の出来事を物語にしたのが
映画「アメリカン・グラフィティ」である。



この予告編にも「Where were you in '62?」と表示があり
高校生時代の甘酸っぱい思い出が
41曲の挿入歌とともに展開されている
ジョージ・ルーカス初期の監督作品である。

しかし
このWhere were you in '62?に物申す!

41曲のヒットした年を調べてみると
1962年のヒットした曲はたった3曲だけ
62年が舞台と言いながら
64年ヒットというありえない曲も1つあった。
62年なり61年なりの新しい曲が少なすぎる。

  64年ヒット 1曲
  62年ヒット 3曲
  61年ヒット 5曲
  60年ヒット 2曲
  59年ヒット 7曲
  58年ヒット 8曲
  57年ヒット 7曲
  56年ヒット 3曲
  55年ヒット 3曲
  54年ヒット 1曲
  不明    1曲

DJのウルフマン・ジャックも登場して
カーラジオから流れるオールディーズが
全編に散りばめられている。

当時 アメリカでは音楽番組ではDJが全権を握っており、
DJが積極的に取り上げるか取り上げないかで
大きく違ってくる。
ペイオラ行為が働いていたと言われている。
(ペイオラとはペイされるとおいらが儲かるという
レコード会社がDJに支払っていた金品の事。)

当然の事ながら、新しい曲を流す事が
若者の支持が得られたし、レコード会社から金が流れてくる。

  61年ケネディが大統領になった時の
  司法長官ミノーは、DJに対するペイオラ行為を
  禁止する法律を作ったほどである。

という前提のもとに、1962年の夏のある晩に流れる曲としては
選曲の問題があるのではないだろうか?

そういう意味から見て
1962年年間第1位(特に上半期にヒット)の
Stranger On The Shore(白い渚のブルース)


映画が夏のある日という事で8月にNO-1だった
Breaking Up Is Hard To Do(悲しき慕情)


などが採用されるべきだったと思われる。

とかなんとか言うけれど
このブログの「アメリカンPOPSの歴史」というカテゴリーは
アメリカン・グラフィティみたいなものであり
41もの曲を流してくれている事に感謝したい。


author:藤野 樹海, category:アメリカンPOPSの歴史, 17:26
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悲願の1位獲得!
このアメリカンPOPSの歴史は、
ビルボード誌でのヒットチャートを基本としており、
(だからCashBoxのランクとは違っている)
年代も1955年から75年までの21年間が中心に記載している。

というのは、69年ウッドストック以降
アメリカ音楽の主流は明らかに変わってきており
それまでのロックンロールやキャンデーポップスから
完全にロック主流 シングルからアルバム中心になるとともに
就職に伴ってのラジオを拝聴する事が出来なくなったためだ。

そのため76年以降のアメリカンの音楽についての
オン・タイムではなく、後日談で書く事は少ない。


ロックンロールからロックに変わりつつある中で
ブラス・ロックだけは好みの分野でもあった。

シカゴにしろブラッド・スウェット&ティアーズにしろ
チェイスにしろ ヒットチャート1位を飾る事なしに
2〜3年で完全にロックバンドが主流になり
ブラス・ロックは消えてしまった。
飛行機事故でメンバーが死亡してしまった。

そんな中 Chikagoだけはしぶとく生き残り続けた。
そして82年 ついに念願のTOPの座に!
イントロをブラスでバーンと出ですのではなく
弦楽器で趣き深く情緒的に。

Hard To Say I'm Sorry


こりゃ Chikagoでもブラス・ロックでないぜ!
確かにきれいで美しい曲だが
アダルト・コンテンポラリー路線へと変貌を遂げるのではなく
黒く激しく身体を揺さぶる音を期待してのNO-1が欲しかった。



同じバンドとは思えない バラードは嫌いだ!

チェイスが健在だったら、
もっとブラス・ロックは長生きしたとも言われる。



しかしブラス・ロックからクロスオーバーや
フュージョンへ変遷していったという事だから
良しとするしかないか。


author:藤野 樹海, category:アメリカンPOPSの歴史, 12:13
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ポーク・サラダは、豚肉入りサラダではなかった!
ローストポークが入ったグリーンサラダを食べるアニー

そんなシーンを浮かぶ曲が、
プレスリーの「ポーク・サラダ・アニー」



原曲は、トニー・ジョー・ホワイト自身が歌い
69年に大ヒットしたものである。



二人の様は、
ステージで見せるプレスリーと語るとトニー
どっちが良いとは言えない。

プレスリーはステージでは歌っているが
アメリカのヒット・チャートにはランクインしていない。

さらにはポーク・サラダは
Polk SaladであってPork Saladではなかった!
つまり豚肉ではなかったのだ。

Polk SaladとはPokeweedというヤマごぼうの一種らしい。
山形のあたりではごぼうあざみという種類に似ている。

このごぼうあざみという植物は結構美味しいが
今ではほとんど食されない
商業ベースにのるものでないから

なんでこんな雑草のようなものを歌にしたかは
こちらのHPを見ていただけるとわかる
この意味を知ると
トニー・ジョー・ホワイトの語りっぽい歌が理解できる。

まるで宇崎竜童の「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」だ。


author:藤野 樹海, category:アメリカンPOPSの歴史, 12:04
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ラブレターつながりのプレスリーも帰っていった。
8/16は送り盆 
雨だったので、先祖の霊には
お墓まで見送りにいかないで帰ってもらった。
そんな送り盆の日 ラブレターを2通。

8/16は、プレスリーの命日
37年前 42歳の若さで亡くなっている。
そんな彼への送り火は
Elvis Presley -Love Letters



というのも
同じ8/16に生まれの歌手ケティ・レスター
同じ曲「Love Letters」でチャート・インしている。
しかもプレスリー同じ歳。

一方が死亡日で、一方が誕生日
しかも同年齢で、同じ曲でのヒット
これも8/16は何かの縁かも知れない。

Ketty Lester- Love Letters


  Love letters straight from your heart
  Keep us so near while apart.
  I'm not alone in the night
  When I can have all the love you write.

  I memorize ev'ry line,
  I kiss the name that you sign.
  And, darling, then I read again right
  from the start
  Love letters straight from your heart.

  I memorize ev'ry line,
  I kiss the name that you sign.
  And, darling, then I read again right
  from the start
  Love letters straight from your heart.

バラードが好きじゃない自分のとっても
この一語一語の間(ま)が良い。

多くの歌手がカバーしている「Love letters 」
二人の歌手が8/16というキーワードで結ばれていた。


author:藤野 樹海, category:アメリカンPOPSの歴史, 09:52
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