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第二の梶山季之か???
久し振りに興奮する小説家に遭遇した。
その名は、相場英雄

いつもなら平々凡々としたホンワカとした作品を
3冊位を同時に交互に読んでいるが
彼の作品は、先々に読みたくなるストリーと
時代背景とした社会性のテーマが多く
まるで第二の梶山季之かと思ってしまった。



最初に読んだ「不発弾」は、
山一証券の破綻のきっかけとなった”飛ばし”を題材に
さらなる不正に進む社会の裏側を題材に。

次の「震える牛」は、BSEや食品偽装疑惑という
普段の食卓に直結したサスペンス。
まさに社会派・梶山季之並みの面白さだ。
どちらも最後の最後が予想外の展開に。

読み終わった途端
すぐデビュー作「デフォルト 債務不履行」を発注。
これにより山本一力は蹴っ飛ばされている。

そんな事で梶山季之を思い出し、
彼が私財を投じて創刊した月刊「噂」を引き出してみた。



その中に外国人観光客と通訳ガイドの対決の
「観光ニッポンの猿芝居共演者たち」があった。
観光ニッポンという文字にひかれて読むと
訪日外人観光客の数字も。

昭和44年35万600人が
翌年(大阪万博の年)には56万5300人と
急増していたが、4000万人を目指すという
今と比べると雲泥の差がある。
こんな数字でも観光ニッポンなのか・・・

昔の小説だけでなく、
こんな週刊誌的に記事を読むのも案外面白い。
そういえばこの雑誌 記者匿名座談会を読むため
購入していた事を思い出した。

http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1101/20/news007.html


author:藤野 樹海, category:TOPSY TIMES本誌, 16:26
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